7月7日のはまなす夏のお祭りの午前中に家族会と食事会を行いました。
家族会では施設長・看護部長のあいさつの後、
チームリーダーがスライドショーを使用し、
入所状況・入所者様の日頃の様子を報告しました。
食事会には12家族の参加をいただきました。
久し振りのご家族との食事で入所者様の穏やかな表情も見られ、
ご家族とのひとときを過ごされました。
7月7日のはまなす夏のお祭りの午前中に家族会と食事会を行いました。
家族会では施設長・看護部長のあいさつの後、
チームリーダーがスライドショーを使用し、
入所状況・入所者様の日頃の様子を報告しました。
食事会には12家族の参加をいただきました。
久し振りのご家族との食事で入所者様の穏やかな表情も見られ、
ご家族とのひとときを過ごされました。
7月7日にはまなす夏のお祭りを開催しました。
午前中からフリーマーケット・健康チェック・ストラックアウト・当てくじを行い、
飲食コーナーではストーク作業所様・淀江作業所様・いちごの広場様・味園様の
ご協力もあり大盛況でした。
午後からは米子ウインドオーケストラによるファンファーレと
デイケア利用者様2名によるくす玉割りではまなす夏祭りが始まりました。
懐かしい曲に合わせて歌われる方、手拍子をされる方、
演奏が終わると涙ながらに挨拶をされる方がいらっしゃいました。
宇田川青少年育成会郷土芸能部による「淀江さんこ節」と銭太鼓では、
小さなお子様たちのおしりを振る動作がとてもかわいらしく、思わず笑顔になりました。
マジカル近藤様のマジックではハラハラドキドキし、
スマイルせつこ様の腹話術は掛け合いがとても楽しかったです。
林様・森本様によるフラダンスが美しく、魅了されてしまいました。
職員は恒例の「鳥取しゃんしゃん傘踊り」、
初披露の「パプリカ」では利用者様とハイタッチをしたり、
なかには一緒に歌って踊っておられる方もいらっしゃいました。
最後は「島人ぬ宝」を全員で踊り締めくくりました。
多くの方のご来場がありました。ありがとうございました。
来年は7月12日(日)に開催致します。
今回の誕生者は5月生まれの5名様のみでした。
初めに施設長が挨拶、お祝いと誕生者の皆様おひとりおひとりに
プレゼントを手渡しました。
職員による出し物はデュエットでオヨネーズの『麦畑』と
女性職員による『長崎の夜はむらさき』の歌唱でした。
次に女性職員2人で『岸壁の母』の歌と寸劇を披露しました。
大笑いされる方、涙を流される方等見られ、
普段見られない表情をされる方がたくさんおられました。
7月7日日曜日に第17回はまなす夏祭りを開催します。
飲食コーナーは11:00から、ステージは13:30から15:00になっております。
皆様のお越しをお待ちしております。
降っていた雨も止み、入所者様10名と住雲寺に藤の花見へ出かけてまいりました。
「昔に比べると短くなったな」とおっしゃられる方もありました。
咲き始めた藤の花の下で食べるたい焼きは格別でした。
また、車窓からは牡丹やつつじの花も見え、「わー、きれい」の声が上がりました。
懐かしい風景と季節の花を見ることができて、とても喜ばれていました。
4月25日に3月・4月の誕生会を開催しました。
施設長のお祝いのあいさつの後、職員からのお祝いメッセージを読み上げ、
皆で「ハッピーバースデイ」の歌を歌いました。
今回は高齢者向けの紙芝居を2話行いました。
『たべられたやばんば』では、やまんばの顔に「わーっ!」「びっくりした」
との声が聞かれました。
『愛染かつら』の紙芝居を読み終わった後に「旅の夜風」を歌うと、
「昔、映画で観た」「懐かしい」と昔を思い出され、
入所者様同士で話が盛り上がっていました。
いつもとは違った昔懐かしい紙芝居が好評だったので、今後も取り入れていく予定です。
全国的に流行したインフルエンザによる面会制限を1月より設けておりましたが、先日解除しました。
お蔭様で大事にならずに済むことができました。
また、長期間の面会制限によりご不便をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
ご協力ありがとうございました。
引き続き感染予防に努めてまいります。
3月27日に鳥取牧場へ桜の花見に入所者様12名で行ってまいりました。
桜の花はまだほとんどが開花はしていませんでしたが、
シートを敷いてその上に座り、「花より団子」とお菓子とお茶をいただきました。
この日は暖かく日光浴を楽しみ、久し振りのドライブも満喫されておられました。
2月28日に2階食堂にて誕生会を行いました。
誕生者は1月生まれ・2月生まれ共7名様でした。
初めに施設長よりお祝いのあいさつがあり、誕生者の皆様にプレゼントを手渡され、
誕生者の方がお礼を述べられました。
そのあとは誕生者と従業員と一緒にカラオケを歌いました。
最後にバルーンアートを披露し、犬やねずみなどの動物を作り上げると
感心された様子でした。
また、うさぎの耳を作りかぶっていただきました。
気に入られたのか、そのまま誕生会が終わるまで被っておられました。
後日、犬のバルーンアートを大事にされている入所者様もおられ、
皆さんに楽しんでいただけたことと思います。
今年は穏やかな暖かい節分になりました。
まずはじめに今年も元気で過ごせるよう、3名の年女の入所者様に窓から
外に向かって豆をまいていただきました。
そして赤鬼に扮した職員が登場すると、入所者様全員で赤鬼めがけて
「鬼は外、福は内」の掛け声とともに玉入れの紅白玉を投げておられました。
皆さんとても上手に投げられ、鬼が倒れると大笑いされていました。
「こんなに腹の底から笑ったのは久しぶり」と話される入所者様もおられ、
参加できなかった入所者様の所には改心した赤鬼が居室を訪問し、
福を呼び込む楽しい行事になりました。